よくある質問

空き家対策Q&A

空き家対策のよくあるご質問をまとめました。空き家の管理にお困りの方は是非一度ご相談ください。

  • 空き家を放置したらどうなりますか?
    空き家または住宅は、利用しなければ劣化が早まります。
    特に、近年、高温多湿で雨の多い日本では木材が腐ってしまったりシロアリが発生してしまうため、空き家の定期的な管理が大切です。
    管理を怠り、放置された空き家は、不法に侵入されたり近隣の住民の方とのトラブルなど、様々な問題のきっかけになってしまうケースも十分に考えられます。
    また空き家の管理を怠り放置し続けた場合は、自治体からのペナルティーとして固定資産税の減免特例が解除され約6倍の税負担が必要となるケースもあります。
  • 住む予定がなく、管理もできない空き家。どうしたらいいですか?
    すぐに手放したくなければ、空き家管理の代行サービスを利用するのがおすすめです。
    安価な定期管理を継続する事で大切な資産の維持とその後の活用に繋がっていきます。
    当社では空き家管理の代行サービスを行っております。
    定期的な見守り・点検から「空き家を貸したい、リフォームしたい」など活用のご相談まで、空き家に関する全てのご相談をワンストップで承ります。
  • 「特定空き家」って何ですか?
    特定空き家とは、下記の状態にある空き家を指します。
    ・そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
    ・そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態
    ・適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
    ・その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態

    2015年5月26日に施行された「空家等対策特別措置法」により、特定空き家の所有者等には自治体から助言または指導がなされ、それでも改善が見られない場合は勧告がなされます。
    「住宅用地に対する課税標準の特例」の適用を受けている場合は、当該土地に係る固定資産税・都市計画税が増額になってしまいます。

  • 遠方に住んでいるため物件・現地調査に立ち会えませんが大丈夫ですか?
    物件・現地調査の立ち合いは必須ではありません。
    現地で鍵をお預かりするのが難しい場合は、空き家の鍵を郵送いただけますと幸いです。
    遠方にお住まいで空き家の管理が難しい方は、是非当社の空き家管理サービスをご利用ください。お問合せからお見積り、ご相談、作業報告まで全てオンラインで対応可能です。
  • 空き家の電気、水道、ガスの契約はどうなりますか?
    水道は定期的に通水をしないと水道管が錆びてしまって交換が必要になったりします。
    また空き家の清掃を行うとなると水が必要ですので、空き家を解体する予定が無ければ、水道の契約は継続することをお勧めします。

  • 空き地の管理も対応していますか?
    空き地の管理・点検のご相談も承っております。

    現状維持だけではなく、駐車場、資材置き場、コインランドリー経営など、ご自身では難しい空き地の管理・活用のご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

 

空き家の管理、アパート・マンション等の原状回復、ハウスクリーニングなど
お気軽にお問い合わせください。

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